ひなこはひなこの道を行く

嫌でも何でも目に耳に脳に入ってくることたちやお題について好き勝手書いていきます。

お盆休みが始まりました。

どうも、ひなちゃんです。

夏ですね。お盆ですね。お盆休みですね。

1か月くらい前からお盆休みは何処へ行こうかと考えを巡らせ、切符や宿の手配をし、行先でのスケジュールを組み、何度も切符を見ては電車の時間の確認をし、まだ見ぬ旅先での景色に想いを馳せ、きっと今頃は荷造りをして・・・って盆休みが今年はやって来ないんですが、どうしたらいいですか?

 

第2波来ちゃってるし、実はひなちゃん、愛知県民なんですが、大村知事が県独自で緊急事態宣言しちゃったからね。お墓参りにも行けないし、親戚の家に挨拶も行けない。

って暗くなってばかりもいられないので
今回のブログは

この連休、本当だったら行きたかった!?

ひなちゃん的、五大観光地!
(なんか雑誌の特集記事の見出しっぽい)

 

 

鳥羽水族館

www.aquarium.co.jp

夏の水族館は最高です。目にも涼しい。鳥羽水族館で一番LOVEなのが、ラッコのメイちゃん。タイミングよくごはんタイムに見れたら3150!ガラス張りの向こうにあるプールで、飼育員のおっさん、若しくはお姉さんが、ご飯をあげつつ、色々な芸をお客さんに見せつつ、でも実際はメイちゃんの身体中触れることで体調の良し悪しを見ています。メイちゃんと飼育員さんたちのイチャつきっぷりがグフフってなる。

www.youtube.com

帰りは鳥羽マルシェでとれとれの海鮮をお買い上げ♪

tobamarche.jp生簀に泳ぐ魚は捌いてもらえます!

 

伊勢神宮

www.isejingu.or.jp


きっと暑いだろうけど、内宮にある正宮に向かう途中の杜と五十鈴川何となくマイナスイオンをたっぷり浴びられそうで好き。

ちなみに、今年の正月の伊勢神宮

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元旦の伊勢神宮

この状態からお参りするまで1時間半かかった。鳥居の下をどうしてもくぐりたいんだ!ってこだわりない方は鳥居の左右からでもお参りいけるんでそっちのほうが早いです。

あと、おかげ横丁ね。

www.okageyokocho.co.jp


漬物「傳兵衛」さんの昆布〆のきゅうりの串が大好き。

www.okageyokocho.co.jp

店先のケースに氷でキンキンの冷えっ冷えで販売している。1本150円なり。過去に夏に行った際には一気に3本食べました。


あと豚捨さんなんかもオススメ。

www.okageyokocho.co.jp


いや、常にすごい行列なんでわたしは行ったことないですが、いろんな方がお勧めしている。すき焼き用のお肉で作るメンチカツがめちゃウマらしい。

 

富士サファリパーク

www.fujisafari.co.jp


自家用車でサファリゾーンを回るマイカーサファリ

www.fujisafari.co.jp

サファリゾーンの外周を徒歩で回るウォーキングサファリ

www.fujisafari.co.jp

なら行ったことがあって。ジャングルバスhttps://www.fujisafari.co.jp/tour-safari/jungle-bus/はなかなか予約が取れず未経験。富士サファリへ行こうってテンションになって日程決まったころに予約しても、まあ、埋まっちゃってるわね。それはさておき、季節に限らず絶対そうなんだけど、わたしが行く時間って肉食系動物たちのまったりタイムらしくて大体こう。

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ライオンまったりタイム

草食系動物たちは逆に活発に動いてる時間だね。車の目の前でじっとして己を見せつけてくれて、サービスがよろしい。

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仕事が出来るキリン先輩

そういえば、ウォーキングサファリ満喫中に、目の前の茂みに鹿が居てびっくりした。

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お前はどこから来たんや

脱走か!?と思い、事務局に電話して「鹿脱走してくぁwせdrftgyふじこlp」とお伝えしたところ「当園の動物が脱走することは絶対ございません。富士サファリパークの周辺では野生の鹿が生息していることが確認されておりますので、そちらは野生の鹿でございます。」とのことで。やっべ、野生の鹿めっちゃ目の前で見れて得した気分になった。

 

琵琶湖テラス

www.biwako-valley.com

インスタ蠅がむっちゃおるけど!景色は最高。駐車場から出ているロープウェイでまず山頂駅のある打見山まで一気に登れば、そこはもう季節が違う。初めてここへ行ったとき、地上との気温差にほんと驚いた。ここにはおしゃれなカフェがあるので、インスタ蠅がむっちゃおる!二度目)そこからリフトを二本乗り継いで行った先にある蓬莱山から見下ろす琵琶湖と街並みは、いま現実を生きているのを疑うほど美しい。

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バルスされませんように

なんかラピュタっぽくね?

 

千畳敷カール

www.chuo-alps.com


以前の記事でも少し触れましたが、ここはほんと素敵な場所です。自然豊かで、山登りやトレッキングも可能。素人である私は遊歩道を散策する程度なのだけど、それでも結構足場は悪く、体力を消耗してしまう。けれど、遊歩道の途中にある千畳敷カールの雄大さと、ちょうど折り返し地点にある南アルプス側の景色は、永遠に忘れられないほど美しく逞しく、そして眩しい。次行くときは、ホテル千畳敷に宿泊して、夜と早朝の景色をこの目で見たい。

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千畳敷カール。ハイジとかオンジとかいません。

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南アルプス側。ペーターも白ヤギのゆきちゃんもいません。




 

いつか、いろんな場所へ好きなだけ行ける日本になるまで、ちょっと我慢。

ひなちゃんでした。また次回。